Apple Watch、使っていますか?
僕は2016年10月ごろにAppleWatchシリーズ1を購入し、現在も使っています。僕の持っているAppleWatchを見て興味を示す人は沢山いますが、今まで僕の知り合いで持っている人には出会っていません。
もはやAppleWatchただの話のネタアイテムなのか??
その辺を解説していきたいと思います。
今回はAppleWatchのおしゃれさについて考えていきたいと思います。
AppleWatchとは?
2015年4月24日にappleより発売された腕時計型ウエアラブルコンピュータ。
だそうです。今ではスマートウォッチなんて呼ばれていて、appleだけでなく様々な商品が発売されています。ほんと簡単にいうと小さいiphoneを腕に装着しているようなものです。
と、最初は考えていました、、。
2016年当時、僕は新しい腕時計を探していました。もちろんAppleWatchも候補にあり、あの小さい画面で電話ができたり、画面が動いたり、まさに小さい頃に妄想した未来そのものだったからです。
と、悩んでいた頃。
2016年9月。AppleWatchシリーズ2が発売されました。
新たに防水機能が追加され、プールの中で電話を受けたりメールを確認するappleのCMがバンバン流れていました。
さらに欲しくなるAppleWatch。
そんな時、あるカット講習会に参加した日のこと。講師の先生である美容師さん(東京は銀座でバリバリやってるカリスマ美容師)がAppleWatchを着けていました。
カッコイイ、、、
僕は迷わず次の休みにヨドバシカメラに向かいました。
AppleWatchの種類 シリーズとは?
現在発売されているAppleWatchはシリーズ3になります。
ややこしいですが、
- 初めて発売された初代AppleWatch
- 防水機能を搭載したAppleWatchシリーズ2
- 初代のマイナーチェンジ版AppleWatchシリーズ1
- 単体で通信可能になったAppleWatchシリーズ3
この4モデルが今まで発売されています。
さらに現在は初代、シリーズ2はAppleStoreから消えています。
なぜならシリーズ1と2の違いをざっくり言うと防水かどうか、FeliCaが使えるかだけなんです。
なので僕は2016年シリーズ2が発売された時、必要ない機能がないだけで安かったシリーズ1を購入しました。
最新のシリーズ3ではケータイの電波を使用し、iphoneがなくても単体で高速通信、電話メールなどができるようになりました。
そう、そうなんです。
今まで、AppleWatch単体では
電話をかけることも
LINEの通知を見ることも
地図を見ることも
ランニングをして距離を測ったり経路を保存することも
何もできませんでした。
できるのは
時間を確認すること
ストップウォッチ、タイマー機能
マジクソなただの物体でした。
要はAppleWatchとはiphoneとBLUEtoothで接続し、その電波を介して通信するものなのです。
小さいiphoneを腕に装着している
のではなく
iphoneをくそ小さい画面で見ている
だけだったのです。
AppleWatchの種類 ボディが違う
AppleWatchにはシリーズによっての機能の違いの他、様々な種類があります。
見た目にこだわるならボディの違い。
とてもわかりやすい記事を見つけましたのでぜひ見てください。
アルミニウムとステンレスでかなり変わってきます。
値段もほぼ倍ぐらい変わってきます。
ちなみに高級感でいえばステンレススチールが圧倒的です。
ただ、時計としては、ステンレススチールは傷がつきやすかったり、画面の液晶が割れやすい、反射がしやすくみにくいなどの欠点があると昔記事で読んだことがありますので、その辺もぜひ調べて見てください。もう一度言いますが高級感でいえばステンレススチールが圧倒的です。
AppleWatchの種類 限定モデル
AppleWatchにはさらに限定モデルが存在します。
と言っても違うのは「文字盤のみ」。
それぞれ限定の文字盤が設定できるというだけ。
予算に余裕のある方、こだわりのある方はチャレンジしてみてください。
エルメスモデル
クソかっこいいです。何やねんダンクルブレスと合わせやがって、、、。金さえあれば欲しい一品です。
エルメスモデルは最低でも
124,800円(税別)
となっています。(ベルトの種類で価格が変わります)
NIKEモデル
こちらはNIKEのモデル。主にスポーツ使用の方はイイかもしれません。ちなみにシリーズ3になって評価が上がったのは、今まではランニングやジムで使用する時、距離を測るのは常にIphoneを身につけていないとダメでした。致命的に邪魔でした。
それがシリーズ3で単体で通信できるようになり、本当に時計だけで家を出ることが可能になりました。
何なら帰りにapplepayで買い物もできちゃいます。
セラミックモデル
ステンレスよりも4倍の強度があるそうです。
他に特徴としてはボディが「白いこと」(黒もあり)ぐらいで僕はさほどそそられません、、。値段はエルメスモデル並みに高価です。
AppleWatchの種類 バンド
AppleWatchは時計のバンド部分を簡単に取り外し交換することができます。これに関しては公式のもの、そう出ないもの合わせて山のように種類がありますので
ぜひ色々と見てみてください。
写真は僕が使用しているものですがどちらもAmazonで購入した「それっぽいもの」になります。
例えば、 Amazonでは1500円〜2000円で買えるミネラーゼループバンド。
公式では15,800円税別もします
絶対に見分けつきませんのでご安心ください笑
また、レザーベルトもカッコいいAppleWatchですが
公式で買うと40,000円オーバー
は当たり前です。まあエルメスですから妥当でしょうけど、、、。
このようにバンドに関してはピンキリでいろんなものがありますので
ぜひ参考にしてみてください。
さらに保護用ケース(!?)や画面保護シール(!?!?!)までありますが、そんなん気にする人は
G-SHOCK買ってください。
AppleWatchはおしゃれなのか
今ではボディの種類、色、バンドの付け替えなどで本当に選択肢の多いAppleWatch。あまりみないですが、僕はぜひ女性の方につけて欲しいと思います。デザインとしては、初めは何で四角やねんありえないみたいな評価をされていましたが、各メーカーのスマートウォッチが出揃った今、僕はとても良いと思います。そして何よりiPhoneとの相性は抜群です。この辺りは次回「〜実用編〜」にて解説させてもらいます。
最後まで読んんでいただきありがとうございました。