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ノエル・ギャラガーのライブが凄かった inサマソニ2018

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今年のサマーソニックは、我らがノエルギャラガーハイフライングバーズがトリを務めました。今回大阪会場で見てきました。

ちなみにサマソニのノエル出演は、2005年のOASIS以来!だそうで、ドンルク大合唱を今回で初めて体験した人も多いと思います。

 

ノエル兄貴の完成されたライブを解説していきます。

 

 

 

 

セットリスト

 

  1. Fort Knox
  2. Holy Mountain
  3. Keep On Reaching
  4. It's A Beautiful World
  5. In the Heat of the Moment
  6. If I Had A Gun
  7. Dream On
  8. Little By Little
  9. Whatever
  10. She Taught Me How To Fly
  11. Half The World Away
  12. Wonderwall
  13. AKA... What A Life!
  14. The Right Stuff
  15. Don't Look Back In Anger
  16. All You Need Is Love (beatles cover)

 

こちらが今回のセットリスト。大阪東京共に全く同じ選曲、曲順だったみたいです。

赤文字はOASISの曲になります。

1〜4曲目が最新アルバムそのままの並び。5〜6曲目は前作のアルバムの曲、次にオアシス2連発で、間に最新アルバムの曲を挟んでまたオアシス。

13、14曲目も前作からの曲。ラストにドンルクとビートルズカバー。という感じです。

大阪、東京共にまったく同じというのはあとでも書きますがそれほど計算され作り上げたライブなのでしょう。

レディオヘッドみたいに、東京ではcreepをしたのに、大阪ではしないという暴動おこりそうなことも無いので安心です笑


summer sonic 2016 8.21 tokyo radiohead creep

 

ライブ映えする最新曲

先ほどセットリストでもわかるように、オープニングは最新アルバムのFort Knoxからスタート。イントロが鳴り始めると同時にメンバーが登場し一気にライブモードに!

3枚目のアルバムはかなり実験的な作品といわれており、全体的にサイケっぽい雰囲気が強めです。

1曲目Fort Knoxを曲だけ聞いていた時はあまり感じませんでしたが、女性コーラスやボーカル部分も全てライブで再現するとまあかっこいい!

そこからたたみかけるように2曲目Holy Mountainへ。ノエルを知らなくてもノリノリになれるリードシングル。

続く3曲目、4曲目もライブ映えしまくり。正直オアシスの曲しか知らなくて見ている人も多かったと思いますが、ロックバンドとしてのかっこよさを感じれたと思います。

 

 

 

端から端まで完璧な演出

バックスクリーンに映し出される映像。ここにもノエル劇場を感じさせる演出が満載でした。

オープニングは朝焼けのような強い光をはなち始まりを感じさせるライティング。

ラスト前のThe Right Stuffでは夕焼けの映像になり、ラストDon't Look Back In Anger

では星空のバックでアコースティックVer。ライブを1日の始まりと終わりに例えて演出しておりなんて粋な演出だろうと思いました。

 

The Right Stuffではドラムのクリスが超絶テクを披露。ギターのゲムも後ろに引っ込んで控えめだったのが最前列でギターソロを炸裂。オアシス時代からの二人もラストを盛り立てます。

 

そしてカバー曲のAll You Need Is Loveでは、ベースのラッセルがリッケンバーカーのベースを使用。さすがにヘフナーではなかったですが、ポールへのリスペクトの意味で使用したのでは?と感じました。

 

最後にはメンバー全員(コーラスやサブメンバーも含め)がステージ中央にあつまり肩を組んであいさつ。この、みんなひとつでハイフライイングバーズだ!感。素敵です。

大御所バンドやレジェンドバンドあるあるで「サポートメンバー増えがち」なところがありますが、それっぽい事がしたかったのでしょうか笑

 

あくまで個人的な感想です。

 

 

オアシス曲のクセがすごい

 

今回歌ったオアシス曲のうち、リアムボーカルのWhateverとWonderwall。

オアシスの超代表曲で、オアシスを知らなくても聞いたことある人は多いと思います。

ただノエルのアレンジがききすぎて歌いにくい笑

合唱させるつもりはないんだろうなと思いましたし、ノエルのライブ映像を見たことある人ならなんとなくわかってたんですが、原曲しか知らないファンは「くせがすごい!」と感じたでしょう笑

 

さらにDon't Look Back In Angerでは印象的なピアノのイントロが無くギターのみで始まったので、会場は「お、お、、?おおーー!?」的な雰囲気。

 

 

ちなみに個人的に大好きなライブ映像はこちら


〝Don't Look Back In Anger〟oasis LIVE 和訳付き with Lyrics

 

ご丁寧に和訳つきで、さらにラストサビ前のドラムがかっこよすぎです(3:40辺り)

 

 

 

 

ロック不遇の時代でも、ギャラガー兄弟は変わらない!

 

とにかく完璧だったノエルの最新ライブ。とても楽しそうにしていたし、メンバー的にも旧友のゲム、クリスも加わりとても安定している気がしました。

さらにソロで活動中のリアムと比べると音楽性の違いというか、今やりたいことの違いもはっきり出てます。

リアムはとにかく原点回帰でロックやっててなにが悪いんだ!的な時代に反発するような内容で90年代UKロックな感じを前面に出しています、カバーしているオアシス曲も90年代前半に発表したものばかり。

かたやノエルはオアシス時代に止まらず新しいものを柔軟にとりいれて進化していっている感じ。根本的なものは変えずにメンバーや作風といった形の部分はやりたいことに合わせて常に変化していってます。

 

 

 

サマソニでいうと、2010年代にはいってロックバンド以外でもトリを飾る事が多くなりました。そもそも野外フェス=ロックではなくなって来ていますしね。

もちろん時代の流行もあるのでしょうが、ロックバンド、とくに洋楽バンドでここまで素直なライブを見る機会は少ないので、今回のサマソニ出演をきっかけに90年代UKバンドブームこないかなあと思いました笑

 

来月はリアムの単独来日もあるので、ギャラガー兄弟にまだまだ洋楽ロックを引っ張っていってもらいたいです!

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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